長引く『痛み』の施術なら、東京・中野区の『えん接骨院』にお任せください
中野新橋 えん接骨院
〒164-0012 東京都中野区本町3丁目12-10
地下鉄丸ノ内線『中野新橋駅』徒歩3分
近くにコインパーキングあり
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捻挫は、
打撲は、軽い外力によって皮膚や筋肉が直接打たれることで生じます。例えば、物にぶつけたり、転倒したりすることで起こります。打撲では、打った部位が腫れたり、痛んだりすることがあります。
挫傷は、組織や血管が圧迫されてダメージを受けることで発生します。例えば、指をドアに挟んだり、重い物に圧迫されたりすることで挫傷が起こります。挫傷では、圧迫された部位が腫れたり、痛んだりすることがあります。
肉ばなれは、筋肉や腱が一時的または永続的に分離することで生じます。これは一般的に、関節の周りの筋肉や腱が突然の過度の負荷を受けたり、損傷を受けたりすることで起こります。肉ばなれでは、筋肉や腱が腫れたり、動きに制限があったりすることがあります。
接骨院の保険診療の対象となる骨折・脱臼の症状は、以下の通りです。
これらの症状が、外傷性(事故や転倒など)で、内科的原因による疾患ではない場合に、接骨院の保険診療の対象となります。
また接骨院での骨折や脱臼の施術は、応急手当のみ認められています。
応急手当後も引き続き接骨院に通院する場合は、医師の同意が必要です。
関節の周囲の靭帯を痛めることで起こります
予期せぬ運動や急な方向転換:スポーツや日常生活での急な動作変化や方向転換が原因となり、関節に負荷がかかることで捻挫が起こることがあります。例えば、ランニング中に足首をくじいたり、バスケットボールでのジャンプや着地時に足首をひねったりすることが挙げられます。
足の着地の乱れ:不安定な地面での歩行や走行、スリップなどによって、足首が不自然な方向に曲がったりねじれたりすることで、捻挫が発生することがあります。
高所からの落下:高所からの落下によって足首が強く負荷を受け、捻挫が生じることがあります。
痛み:捻挫が起こった瞬間に強い痛みを感じます。その後も捻挫した部位がしばらく痛むことが一般的です。痛みの程度は捻挫の重さによって異なります。
腫れ:捻挫した部位が腫れることがあります。腫れは、靭帯や筋肉の損傷による内出血や炎症の結果として生じます。
運動制限:捻挫により関節が不安定になり、動かすことが難しくなる場合があります。特に重度の捻挫では、歩行や運動が制限されることがあります。
圧痛:捻挫した箇所を押すと痛みを感じます。
しびれ:捻挫によって神経が圧迫されたり損傷したりすることで、しびれが生じることがあります。
捻挫の程度によっては、関節の不安定さや再発のリスクが存在することがあります。
筋肉や組織が直接的な打撃を受けたことによって損傷を受ける外傷です
転倒や衝突:スポーツ中や日常生活での転倒や衝突により、体の一部が強い衝撃を受けることがあります。スポーツでの接触や交通事故などが挙げられます。
落下:高い場所からの落下や物の落下によって、体に打撲傷が生じることがあります。階段から転げ落ちたり、重い物が体に当たったりする場合です。
スポーツや激しい運動:スポーツや激しい運動によって、衝撃を伴う打撲傷が生じることがあります。ボクシングやラグビーなどの接触スポーツや、走り高跳びなどのジャンプ系の競技での負傷が多いです。
痛み:打撲部位が痛みます。衝撃によって組織にダメージが与えられるため、痛みが生じます。痛みは軽度な場合から激しい場合まで、個人差があります。
腫れ: 打撲部位には腫れが現れることがあります。血管や組織の損傷により、局所的な浮腫が生じます。
皮下出血:打撲によって血管が損傷されると、皮下出血が生じることがあります。皮膚の下に血液がたまり、打撲部位が青や黒へ変色します。
運動制限:打撲の痛みや腫れが強い場合、関節や筋肉の動きが制限されることがあります。特に、痛みを伴う動作が困難になるため、一時的に運動制限が必要になることもあります。
外部から受けた衝撃により組織や血管が圧迫されて起こります
落下や衝突:スポーツ中の転倒や接触、日常生活での転倒や事故などが挫傷の主な原因となります。
圧迫:組織に長時間の圧力がかかることによっても挫傷が生じることがあります。物を重たく持ち上げる際の指や足の圧迫、長時間の座位での体圧などが該当します。
痛み:挫傷部位に強い痛みが生じます。痛みは急性的で、しばしば激しい痛みを伴います。
腫れの増加:挫傷部位に腫れが現れ、時間の経過とともに腫れが増していくことがあります。
皮膚の変色:挫傷部位の皮膚が赤くなったり、内出血によって紫色や青色に変色することがあります。
関節可動域の制限:関節周囲の挫傷では、関節の可動域に制限が生じることがあります。
突起物の感触:挫傷部位において、触ると腫れた組織や突起物を感じることがあります。
打撲と挫傷は、両方とも外傷によって引き起こされる身体の損傷ですが、その性質や症状にはいくつかの違いがあります。
打撲は、身体の一部が外部からの直接的な衝撃や打撃を受けた結果、血管や組織に一時的な損傷を与える状態を指します。物にぶつかったり、転倒したりした際に起こります。
打撲の症状としては、痛みや腫れ、内出血(青あざ)が現れることが一般的です。ただし、打撲の場合、組織や骨には明確な損傷がないことが多く、症状は比較的軽度で一時的なものです。
一方、挫傷は、身体の一部が強い圧力や押しつぶされる力によって損傷を受ける状態を指します。例えば、転倒時に手首を強く曲げたり、スポーツでの接触や衝突によって起こることがあります。
挫傷の症状としては、痛みや圧痛、腫れ、皮下出血(青あざや赤あざ)が現れることが一般的です。挫傷は、組織や血管に一時的な損傷を引き起こしますが、場合によっては骨折や軟部組織の損傷が伴うこともあります。
打撲は「外部からの衝撃」によって一時的な組織の損傷が起こり、主な症状は痛みや腫れです。
一方、挫傷は「内部への強い圧力」による組織の損傷であり、痛みや圧痛、腫れ、皮下出血などの症状が現れることがあります。
どちらの場合でも、適切な治療とケアが重要です。
肉ばなれは,筋肉が部分的に断裂するで症状です。挫傷が外部の力で傷つくのに対し、肉ばなれはスポーツで強い力がかかるなど、筋肉自体が強い筋力を出したことが原因で起こります。医学的には「筋挫傷」と呼ばれます。
ふくらはぎや太ももなどの下半身の筋肉に起こることが多く、肉ばなれが起こると断裂部位に痛みが生じるため普通に歩くことが難しくなります。また、断裂部位に触れるとへこみを感じることもあります。
肉ばなれの主な症状は断裂部位の痛みです。痛みは強く、歩行が困難になることもあります。また、断裂部位の変形(へこみ)や変色がみられることもあります。筋肉や腱が腫れたり、動きに制限があったりすることがあります。
接骨院では、骨折・脱臼の応急手当をすることができます。応急手当後の施術については、医師の同意が必要です。
応急処置の目的は、痛みを軽減し、患部を安定させることです。骨折や脱臼は専門的な診断と治療が必要な場合もあります。当院では、応急処置の後に、適切な検査や評価を行い、必要な処置や手術の紹介をすることもあります。
医師の同意があれば、接骨院でも保険を使用し骨折・脱臼の施術を行うことができます。当院では、骨折・脱臼の後遺症や再発を防ぐためリハビリにも力をいれ、安静していたことにより固まってしまった筋肉や可動域が狭くなってしまった関節をほぐしていきます。
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