『施術所における新型コロナウイルス対応ガイドライン』
New!! 2023年3月7日公開(3月13日改訂版・内閣官房、厚生労働省の要請により改訂)
令和5年2月10日付けで、新型コロナウイルス感染症対策本部より「マスク着用の考え方の見直し等について」が示され、令和5年3月13日以降のマスクの着用は、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることとなりました。
この決定を受けて、公益社団法人全国柔整鍼灸協会・全国柔整鍼灸協同組合『施術所における新型コロナウイルス対応ガイドライン』を改訂。
柔道整復師・あんまマッサージ師・はり師・きゅう師の施術所においては、地域医療を担う施設であること、重症化リスクの高い患者や高齢の患者などの来院があることから、医療機関に準じた以下の感染対策を行うこととなりました。
※高齢者など重症化リスクが高い患者様には、マスク着用を求めても可となっております。
当院もこのガイドラインに従って、マスクを着用しての来院へのご協力をお願いしております。また、感染対策に関しましては従来通り続けてまいります。
ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
えん接骨院 院長 内池 祐一
定期的に入口ドアと店舗奥の窓の2方向を開放、施術室奥の換気扇は常時稼働させて、こまめな換気を徹底しています。
気温の低い日でも1方向の窓を常時開放する等、出来る限りの換気を実施しています。
乾燥の強い季節には、加湿器を常時稼働させて適切な保湿を維持するよう努めています。
『飛沫感染』は、空気中に浮遊する新型コロナウイルスを吸い込んでしまうことで感染します。
閉鎖した空間で、近い距離で患者様と会話をするなどの行為は、咳やくしゃみの症状が無くても感染を拡大させるリスクがあります。
スタッフはマスクを着用し、施術者及びスタッフと患者様の飛沫が直接接触しない工夫を最大限に行っています。
患者様にも、マスク着用のご協力をお願いしています。
入口に検温機能付きの非接触型消毒噴霧器を準備しています。消毒を済ませてから入室してください。体温が高い方は施術をお断りする場合があります。
ベットや治療機器の施術終了ごとに毎回消毒し、
ドアノブ・手すり・椅子などの共用部分のこまめな消毒を徹底しています。
トイレにも非接触型の消毒噴霧器とペーパータオルを準備、消毒その他適切な清掃方法により定期的に清掃しております。
鼻水や唾液の付いたゴミについては、ビニール袋に入れて密閉して縛り、ゴミ回収の際にはマスクを着用しています。
作業後は必ず石鹸と流水での手洗いを行います。
『ジアミュレット』
医療メーカー『日本メディックス』様の開発した、安心・安全の除菌消臭水です。
公的機関にて経口毒性、目の粘膜や皮膚に対する刺激性の安全性試験を実施し、問題がないことが実証されています。
ジアミュレット製造にあたっても、徹底した衛生管理のもとで製造を行っています。
シャープのプラズマクラスター技術は、世界で初めて、浮遊する新型コロナウイル(SARS-CoV-2)の減少効果を実証しました。
2020年8月の実験で、空気中に浮遊する新型コロナウイルスにプラズマクラスターイオンを約30秒照射することにより、感染価(感染性ウイルスの数)が91.3%減少することが実証されています。
新型コロナウイルスの基本的な知識から、国内の感染状況、水際対策、まん延防止法重点措置の実施状況、都道府県の受診・相談センターの連絡先などの情報が定期的に更新されています。
新型コロナウイルスの感染が続く中、東京都は、50歳未満で無症状か軽症の自宅療養者は自分で健康観察を行う仕組みに切り替えました。
東京都は、新型コロナウイルス感染症の陽性患者のうち、無症状・軽症で重症化のリスクの少ない方には、御自身で健康観察をお願いしています。
このたび、自宅療養者御本人が、体調変化に気づいた際の相談や、食料品・パルスオキシメーターの配送など療養中の困りごとなどに対応するため、「自宅療養サポートセンター(うちさぽ東京)」を開設することとしましたのでお知らせいたします。
中野区の新型コロナウイルス感染症に関する情報を定期的に更新しています。
感染状況、感染予防対策、ワクチン接種の予約案内・進行状況、個人や事業者向けの支援、相談窓口案内など。
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