長引く『痛み』の施術なら、東京・中野区の『えん接骨院』にお任せください

中野新橋 えん接骨院

〒164-0012 東京都中野区本町3丁目12-10


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アイケアコースは、長時間のディスプレイ作業や集中的な目の使用によって引き起こされる眼精疲労を軽減するためのプログラムです。

こんな症状の方へ

  • デジタル機器を多用している
  • 目の疲れやかすみを感じている
  • 頭痛や首のコリがある
  • ドライアイ症候群
  • 嚙み合わせの悪さ・食いしばりで悩んでいる
  • 疲れを解消して健康な目を維持したい

眼精疲労が起こす症状

今やどの職業にもパソコンが導入され、スマートフォンが普及して、端末の画面を見る時間は増え続けています。

目が酷使されることで起こる「眼精疲労」という言葉も一般的になってきました。

眼精疲労は、

『座った姿勢のまま筋肉が固まる』

『長時間同じ空間だけを見続けるために感覚器が不調を起こす』

などの原因から、頭痛や首の痛み、めまい、だるさといった症状を併発します。

首や肩のこり・疲労

長時間の画面作業や集中的な目の使用は、特に首の筋肉に負担をかけます。

同じ姿勢を長時間保持し続けることや、ディスプレイや書類などの対象物を見続けることによって首や肩に緊張が生じるためです。

眼精疲労による首の筋肉の過緊張や疲労は、以下のような症状を引き起こします。

 

  1. 首のこりや緊張感
     
  2. 頭痛やめまい
     
  3. 肩や首の痛み
     
  4. 姿勢の悪化
     
  5. 頸椎の不快感

 

これらの症状は、眼精疲労が進行するとさらに強まります。首の筋肉が緊張すると、血液循環が悪化し、栄養や酸素が筋肉に適切に供給されなくなります。これにより、筋肉の疲労や不快感が増し、眼精疲労の症状がさらに悪化することがあります。

 

眼球を動かす筋肉の疲労

眼精疲労は、長時間の画面作業や集中的な目の使用によって引き起こされる症状であり、眼球を動かす筋肉の疲労がその一因となります。眼球を動かす主要な筋肉には次のようなものがあります:

 

1. 内側直筋(内転筋): 目を内側に向ける筋肉。

2. 外側直筋(外転筋): 目を外側に向ける筋肉。

3. 上直筋(上転筋): 目を上方向に向ける筋肉。

4. 下直筋(下転筋): 目を下方向に向ける筋肉。

5. 斜筋: 目を斜め方向に向ける筋肉。

 

これらの筋肉は、日常的な目の動きや視線の変更に使用されます。しかし、長時間の画面作業や近くの対象を見続けることによって、これらの筋肉が過度に緊張し、疲労します。その結果、眼球の周りの筋肉に痛みや緊張感が生じ、眼精疲労の症状が現れる可能性があります。

 

自律神経への影響

目には直接自律神経が通っており、その自律神経は首にも通っています。そのため、目で感じた疲労やストレスが首にも伝わって、首まわりの筋肉が緊張し、首こりという不調が現れやすい仕組みになっているのです。

自律神経の交感神経が優位に立ってしまうと、涙の分泌が少なくなることに加え、物事に集中する事で「瞬き」の回数も減り、慢性的な眼精疲労につながることもあります。

眼精疲労の緩和には自律神経を整えることが重要なのです。

三叉(さんさ)神経

三叉神経は、頭部や顔面の感覚を司る重要な神経です。

この神経は三叉神経節と呼ばれる複数の神経核から発生し、顔面の感覚を伝える三叉神経の枝を含んでいます。

眼精疲労は、長時間の画面作業や目の疲れによって引き起こされる症状ですが、実際には三叉神経の範囲内のいくつかの要因によって引き起こされる可能性があります。

三叉神経とは?

三叉(さんさ)神経は、脳の深いところ(脳幹)から始まり、おでこ、頬、あごへと枝のように分かれていく知覚神経で、顔面に広がる感覚を司り、顔全体に分布しています。

目の表面にある角膜や目の最奥にある網膜、そしてまぶたやおでこなどの知覚(痛覚)を主るのは、眼神経という神経です。

上の歯茎や歯の中にある歯髄などの知覚(痛覚)神経は、上顎神経という神経で支配しています。また下の歯茎や歯の中にある歯髄などの知覚(痛覚)神経は、下顎神経という神経で支配しています。

これらの眼神経、上顎神経、下顎神経という3つの神経は、元々三叉神経という一つの神経なのです。

広範囲に影響する三叉神経

三叉神経のいずれかが何らかの原因で刺激されると、それ以外の2つの神経に影響を与えることがあります。

そのため、眼精疲労から歯が痛むような感覚が起こることもあります。また、虫歯や歯肉炎から目の奥が痛むような感覚が起こることもあります。さらに、歯の噛み合わせが悪いことで眼精疲労のような感覚が出ることもあります。

また、三叉神経は脳の硬膜にある血管にも分枝するため、片頭痛の原因として指摘されている神経です。ということは、眼精疲労から片頭痛を起こしたり、歯痛から片頭痛を起こしたり、噛み合わせの不一致から片頭痛を起こす可能性まであるということです。

三叉神経の不調が起こす症状

1. 筋肉の緊張:長時間の画面作業や目の使い過ぎによって、眼球の周りの筋肉が緊張して眼精疲労が発生します。これらの筋肉の緊張は、三叉神経の分岐が関与する可能性があります。

 

2. 血管の収縮:目の疲れやストレスによって、眼球周囲の血管が収縮し、血液循環が悪化することがあります。これは眼精疲労の症状を引き起こす可能性があり、三叉神経がこの血管に影響を及ぼす可能性があります。

 

3. 感覚の伝達:三叉神経は顔面の感覚を伝える神経であり、目の周りの感覚も含まれます。長時間の画面作業や目の疲れによって、この感覚伝達が過度に刺激され、眼精疲労の症状が発生する可能性があります。

 

コース内容のご紹介

当接骨院のアイケアコースでは、専門的な手技を使用して、患者様の眼とその周辺の領域に特化した施術を提供しています。

 

1. 眼球周辺の筋肉緩和
長時間のデジタルデバイスの使用により硬くなった眼球周辺の筋肉をほぐす施術。これにより、眼球の適切な動きや血行が促進され、疲労が軽減されることが期待されます。

 

2.頭皮の緊張緩和
緊張した頭皮の筋肉を優しくほぐします。これにより頭部の緊張が和らぎ、頭皮の血行が促進され、リラックス感が得られます。

 

3.頸椎の調整
デスクワークや悪い姿勢により引き起こされる首の緊張や悪い姿勢を改善するために、頸椎の調整を行います。これにより、首の可動域が向上し、緊張が緩和されます。

 

4.姿勢や日常生活のアドバイス
頭部や眼精疲労の改善を図るために、適切な姿勢や日常生活のアドバイスを提供します。これにより、再発を防ぐための自己ケアが可能です。

 

これらの施術を組み合わせ、患者様の個別の症状やニーズに応じた眼精疲労メニューを提供しています。お身体の不調を感じた際は、ぜひご相談ください。

料金表

施術30分 2,420円

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