長引く『痛み』の施術なら、東京・中野区の『えん接骨院』にお任せください

中野新橋 えん接骨院

〒164-0012 東京都中野区本町3丁目12-10


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こんな症状でお悩みですか?

  • 腰の一番下の部分が、じんわりと痛む
  • 急な動作や重いものを持ち上げた時に腰に強い痛みが走る
  • 長時間同じ姿勢でいると腰が痛くなってくる
  • 寝返りを打つ際や寝起きの際に痛みが強まる
  • 腰からお尻にかけて痛みが広がる
  • 腰から足にかけてしびれや痛みを感じる
  • 痛くて腰を曲げられない、または伸ばせない

腰痛はなぜ起きるのか?

腰痛の原因は本当にたくさんあります。一つの疾患ではなく、様々な要因が複合的に影響して引き起こされることもあります。

主な症状としては、腰部脊柱管狭窄や椎間板ヘルニアなど腰の神経の障害によるもの、内臓の病気、重い脊椎の病気、などがあります。

しかし、原因を特定できる腰痛は全体の約15%です。残りの約85%は原因を特定しにくい非特異的腰痛で、一般に腰痛症や坐骨神経痛などと診断されます。

腰痛の分類

腰痛の種類は大きく二つに分けられます

特異性腰痛

腰椎椎間板ヘルニア

ひとつは特異性腰痛』

レントゲン写真やMRI画像などの診断、血液検査などで痛みの原因が特定できるものです。さまざまな原因があり、思わぬ病気が潜んでいる場合もあります。

特異性腰痛の主な原因は、以下の通りです。

  • 腰椎椎間板ヘルニア
  • 腰部脊柱管狭窄症
  • 骨粗しょう症
  • 脊椎圧迫骨折
  • 脊椎分離症・すべり症
  • 内科的疾患(尿路結石、子宮内膜症など)

この特異性腰痛は、全体の15%しかありません。これらの状態は、画像検査や医師の診察によって確認されることが多いです。特異性腰痛は、特定の原因に基づいており、それぞれの原因に応じた適切な治療が必要です。

非特異性腰痛

もうひとつの分類は『非特異性腰痛』。

明確な特定の原因がない腰痛のことを指し、全体の85%になります。画像診断と症状が一致しないため原因の特定が難しく、そのため慢性化しやすく治りにくい腰痛です。

原因としては、筋肉の緊張、筋力の不均衡、姿勢の問題、日常生活の活動や運動の過負荷などが考えられます。

休養が十分とれなかったり、ストレスなどの心理的要因があると長期化することもあります。

非特異的腰痛は、特定の病態によるものではなく、機能的な要因による痛みです。一般的には、適切な休息、ストレッチやエクササイズ、姿勢の改善、生活習慣の見直しなどが効果的な治療法とされています。

特異性腰痛と非特異的腰痛の違いは、腰痛の原因の特定性にあります。特異性腰痛は明確な原因が特定できるため、それに基づいた治療が行われます。一方、非特異的腰痛は原因が明確でないため、症状の改善に向けて総合的なアプローチが重要です。

腰痛はいまや
「国民病」!

腰痛とは一つの病気の名前ではありません。腰からくる痛みや張りなど、不快に感じる症状の総称です。

 

高齢者に多いイメージがありますが、最近は若い方にも広がりを見せており、当院ではスポーツをしている小中学生が腰の痛みを訴えて来院するケースも珍しくありません。

 

腰痛を感じた人は約半数

2016年には、第一三共ヘルスケア㈱が30代・40代の方50,000人を対象に「肩こりと腰痛に関する実態調査」¹を行った結果、過去に腰痛を感じたことのある方が46.8%とほぼ半数でした。

 

この調査によると、腰痛を国民病だと思う方が67.0%。腰痛歴は平均9.9年と慢性化がみられ、「ほぼ毎日」その痛みに悩まされ、重症化している人ほど頻度も高いです。

 

また、厚生労働省「平成28年国民生活基礎調査²によると、病気やけがによる自覚症状の調査では男性1位、女性の2位が腰痛となっています。今や腰痛は誰が患ってもおかしくない症状なのです。

 

  1. 第一三共ヘルスケアHPより
    第一三共ヘルスケア(本社:東京都中央区)は、社会や家庭で活躍する30代・40代を応援していきたいとの思いから、全国47都道府県の男女50,000人を対象に、肩こりと腰痛に関する意識と実態調査を行いました。
  2. 【厚生労働省HPより】
    症状別にみると、男では「腰痛」での有訴者率が最も高く、次いで「肩こり」、「せきやたん が出る」、女では「肩こり」が最も高く、次いで「腰痛」、「手足の関節が痛む」となっている。


 

コロナ禍で悪化している方が4割!

ニチバン株式会社の「新型コロナウイルスによる生活様式の変化と健康状況に関する調査」¹によると「コロナ前と比べて身体の不調について変化があった」方の中で、腰痛は41.6%と上位です。

 

うち75.9%が「半年以上前」から不調を感じ始めており、症状が『慢性化』している現状が明らかになりました。また、テレワーク経験者の方がより不調を感じています。

 

  1. 『ニチバン』HPより
    ニチバン株式会社(本社:東京都文京区、社長:高津敏明)は、新型コロナウイルスによる生活様式の変化と健康状況に関する調査を20代から60代の男女500名を対象に実施しました。その結果、新型コロナウイルス感染拡大前と比較して、在宅勤務の増加などから、身体の不調を抱える方が増加していることが明らかになりました。

腰痛の主な原因

筋肉・腱の緊張や損傷:長時間の不自然な姿勢や過度の負荷によって、腰部の筋肉や腱に緊張や損傷が生じることがあります。筋肉の疲労や弱さ、ひずみ、炎症などが腰痛の原因となることがあります。

椎間板の問題:椎間板は脊椎の骨同士をクッションの役割でつなぎ、柔軟性と衝撃吸収を提供します。椎間板の変性、ヘルニア(椎間板の脱出)、または椎間板の圧迫などが腰痛を引き起こすことがあります。

脊椎の異常:腰椎の関節や骨の変形、すべり症(腰椎の椎体の滑り)、分離(腰椎の分離)など、脊椎の異常が腰痛の原因になることがあります。

炎症性疾患:炎症性腰痛症や強直性脊椎炎などの炎症性疾患は、腰痛の原因となることがあります。これらの疾患は免疫系の問題により、脊椎や周囲の組織に炎症や痛みを引き起こします。

姿勢や運動の問題:不適切な姿勢や腰部への過度な負荷、筋力の不均衡などが腰痛の原因となることがあります。筋肉のバランスや姿勢の問題によって、腰椎や周囲の組織に過度の負担がかかり、痛みが生じることがあります。

腰痛の主な症状

腰部痛:腰の部位に痛みや不快感を感じる症状です。腰痛の中でも最も一般的な症状であり、長時間の座位や姿勢の変化、筋肉の疲労などが原因とされることがあります。

放散痛:腰痛が腰だけでなく、臀部や下肢にも広がる症状です。腰椎の神経根が圧迫されることによって起こります。例えば、坐骨神経痛は腰痛が臀部から足に放散する症状の一つです。

しびれ・麻痺:腰痛に伴って手や足のしびれや麻痺が起こることがあります。これは腰椎の神経根や脊髄が圧迫されることによって生じるものであり、神経の機能障害を示しています。

動作時の痛み:特定の動作や姿勢をとると痛みが増強する症状です。例えば、前屈や回旋などの動作が腰痛を引き起こすことがあります。

主な腰の症状

腰痛の症状は個人によって異なります。正確な評価と適切な治療のためには、症状の詳細な把握と状態の評価が必要です。当院では検査や評価を受けることで、正確な原因を特定し、適切な治療プランを立てることが大切と考えています。

当院では、経験豊富な専門家が患者様の症状を丁寧にお伺いし、適切な診断と治療計画を立てるお手伝いをいたします。お困りの症状がある場合は、お気軽にご相談ください。

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