はじめてでも分かる

「全身」と「部位別」の違い

 

筋肉量の数字、なんとなく見て終わっていませんか。

全身と部位別、それぞれの意味を知ることで身体の見え方が変わります。

▼▼▼

「筋肉量ってどこを見ればいいの?」という疑問

InBodyの測定を受けると、
結果用紙にたくさんの数字が並びます。

その中で多くの方が最初に感じるのが、

「筋肉量ってどこを見ればいいの?」
「全身と、腕や脚の数字は何が違うの?」

という疑問です。

大丈夫です。
ポイントを押さえれば、見るべき場所はとてもシンプルです。

 


 

まずはこの2つを見ればOK

筋肉量を見るときは、
まずこの2つを意識してみてください。

・全身の筋肉量
・部位ごとの筋肉量(腕・脚・体幹)

この2つは、それぞれ役割が違います。

 


 

全身の筋肉量=「体の土台」

全身の筋肉量は、
**身体全体の力のベース(=土台)**を表しています。

イメージとしては、
「体を動かすエンジンの大きさ」です。

筋肉には、

・姿勢を支える
・体を温める
・代謝を上げる
・関節を守る

といった役割があります。

そのため、全身の筋肉量が少ないと、

・疲れやすい
・姿勢が崩れやすい

といった状態につながりやすくなります。

 


 

部位別の筋肉量=「体の使い方のクセ」

一方で、腕・脚・体幹などの筋肉量は、
身体の使い方やバランスを見るための情報です。

ここを見ることで、

「どこに負担がかかりやすいか」が分かります。

たとえば——

・脚の筋肉が少ない
 → 立っているときに腰へ負担がかかりやすい

・体幹が弱い
 → 猫背や肩こりにつながりやすい

・左右差がある
 → 片側だけの痛みや違和感が出やすい

このように、
部位別の筋肉量は“身体のクセを映す鏡”のようなものです。

 


 

難しく考えなくて大丈夫です

最初から細かく理解しようとしなくても大丈夫です。

まずは、

・全身の筋肉量は足りているか
・左右のバランスに差はあるか

この2つを見るだけでも、
自分の身体の特徴が少しずつ見えてきます。

 


 

当院ではこう活用しています

中野新橋えん接骨院では、
筋肉量のデータを次のように活用しています。

・姿勢の崩れの原因を探る
・左右差から負担の偏りを読み取る
・疲れやすさの背景を確認する
・施術の優先順位を決める

感覚だけでなく、
数字もあわせて確認することで、より的確な施術につなげています。

 


 

今日のまとめ

・筋肉量は「全身」と「部位別」で見る
・全身=体の土台
・部位別=体の使い方やクセ
・左右差や体幹・脚は不調と深く関係する
・まずはシンプルに見ることが大切

 


 

はじめの一歩として

まずは、
「自分の筋肉はどんなバランスなんだろう?」
と、少しだけ興味を持つことからで十分です。

実際に測ってみると、
「思っていたのと違う」という発見がある方も少なくありません。

その気づきが、
身体を変える最初の一歩になります。

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