長引く『痛み』の施術なら、東京・中野区の『えん接骨院』にお任せください

中野新橋 えん接骨院

〒164-0012 東京都中野区本町3丁目12-10


地下鉄丸ノ内線『中野新橋駅』徒歩3分
近くにコインパーキングあり

受付時間
   8:30~12:30
15:00~19:30
15:00~17:30
休診:木曜日・第3水曜日
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03-5351-9530
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院長ご挨拶

院長プロフィール

肩書

えん接骨院 院長

資格

柔道整復師

カイロプラクティックドクター

生い立ち
  • 1970年(昭和45年)
    福島県福島市に生まれる。
    誕生日は4月2日、ガチャピンと同じ。
  • 工業高校の電気科へ進学。
    将来は電信柱の上で作業する人になるはずだった。
    部活動は陸上部に所属。何度か怪我を経験し、治療する人に対するあこがれを抱く。
  • 最初に就職した会社を退職後、治療家を志す。
    3交代制の工場で2年間勤務し、学費と引っ越し費用を貯める。
  • 1999年(平成11年)
    上京。カイロプラクティックの専門学校を卒業後、クイックマッサージ店や整骨院で修行を積む。 
  • 2003年(平成15年)
    更なる技術向上のため、山野医療専門学校へ入学。柔道整復師の国家資格取得へ挑む。
  • 2006年(平成18年)
    山野医療専門学校卒業、柔道整復師の国家試験に合格。
  • 2010年(平成22年)
    えん接骨院を開院。
経歴
  • 2001年 3月
    日本カイロプラクティックドクター専門学校を卒業、JCDC公認カイロプラクター資格を取得
  • 2006年 3月
    山野医療専門学校を卒業、柔道整復師国家試験に合格し柔道整復師資格を取得
  • 2007年 4月 
    荒川区の整骨院で院長をつとめる
  • 2008年 6月
    アシックス・テーピング・ワークショップ修了
  • 2010年 10月
    えん接骨院を開院
  • 仕事の合間に勉強会・セミナーへ多く参加し、物理療法機器を使った機能障害改善の技術を学ぶ
  • 2021年 6月
    ファイテン初級スポーツトレーナー資格取得
  • 現在も多数のセミナーや勉強会へ参加

国家資格『柔道整復師』とは

柔道整復師は、捻挫などの
『外傷』を治す専門家です

柔道整復師は、捻挫や打撲などのケガを治療する専門家の資格です。手術や投薬を使わない「出血を伴わない治療」が特徴で、手技や物理療法を使って機能回復を図ります。

“柔道”とあるのは、柔道の元になった古い武術「柔術」での、ケガを治す整復術がベースになっているためで、柔道の達人でないと取れない資格ではありません。

専門の養成施設で三年間修学し、卒業後に国家試験を受け、合格すると厚生労働大臣免許の柔道整復師となります。

資格取得後は、接骨院(整骨院)という施術所を開業できます。

治療人としてのこれまで

痛みとの、長い長い戦い

治療人の生活は、常に痛みとの戦いです。他にも違和感、しびれ、不快感といった症状もありますが、一番患者様からの訴えが多いのが『痛み』。この痛みを無くすために、知恵をしぼり、技術を駆使し戦います。

治療家としてスタートを切った私は、カイロプラクティック、クイックマッサージ、整体術といった手技療法を学んできました。
そうして痛みに挑み続ける日々も、100戦100勝とはいかず、患者さんの望む形で治療を終えることが出来なかったことも多々ありました。

もっと技術を上げなくては、もっと身体のことを学ばなければ。

そこで今度は柔道整復師の専門学校に入学し、3年後に国家資格を修得。『外傷』の症状に強くなり、知識のレベルもアップしました。
それでも痛みは存在し続けます。患者さんを苦しめ、施術者をあざ笑う。

まだ足りない。

その後も多くのセミナーに参加し、書籍を読み漁り、痛みとの戦いは現在も続いています。

きっかけは、高校での怪我

私自身も『痛み』に悩まされた時期がありました。
この体験が無ければ人を治したいとは思わなかったでしょう。

それは高校生の部活動で陸上部に所属していた頃。中・長距離種目の選手として毎日汗を流していました。

私たちの時代のスポーツは『水は飲むな』『足が痛いのは弱いからだ、もっと鍛えて強くしろ』と言われる時代。

トレーニングの事も怪我の事も何も知らず、ただ練習の負荷だけをどんどん上げていきました。『頑張れば頑張っただけ強くなるんだ』って、当時は本気で思ってましたね。

そうやって無理を繰り返した結果、足を痛めてしまいました。当時のスポーツ選手は皆さん同じような体験をしてると思います。熱心にガンガン練習をしている選手ほど壊れてしまう。

足を痛めてからは、しばらく鍼灸院に通っていました。患部に初めて鍼を打ってもらった時の、ズーンとするあの独特の感覚。強い痛みが和らいで歩くのが楽になるあの感じ。治療人としての原体験です。

しかし、また現場に戻ってトレーニングを続けていくと、同じところが痛くなる。なかなかコンディションは上がりませんでした。当時は治療院の数が少なく、通院先の鍼灸院も遠方で何回も行けない事情もあったかと思います。

競技生活の間、怪我にはずいぶん泣かされました。
『楽になった』よりも『なかなか治らない』が印象に深く残っています。
そして『頑張り続けた選手が、報われず壊れていく』矛盾。

これが自分自身の『痛み』に対する対抗心に繋がっています。

試行錯誤の末に辿り着いた施術

長引く痛みに対抗するために、手技療法だけでは限界を感じ、いろいろな物理療法を試すようになりました。

『物理療法』とは、物理的なエネルギーを利用して治療をするものです。低周波などの電気、赤外線などの光線超音波温熱・冷却などさまざまな種類があります。

物理療法機器は、痛みの緩和・循環の改善・運動療法を効果的に行う、などの目的で使用し、手技療法では届かない・時間が掛かる症状を、短期間で治すことが可能です。
以前から接骨院に通院されている方は、電気治療と言えば低周波治療器で「あんまり効いた記憶が無いなぁ」と言う方が、むしろ普通です。
ですが現在では、電気治療だけでもかなりの種類があり、症状に合わせて使うと素晴らしい効果を発揮します。治療機器は時代とともに、大きく進化を続けているのです。

接骨院の修行時代、師匠である院長先生は勉強熱心な方で、さまざまな治療法・治療機器を積極的に取り入れていて、僕もそれに習って経験を積んでいきました。手技療法をメインに施術を続けていて『物理療法』に対して勉強不足だった私は、その効果の高さに驚き、こんなにも外の世界は広かったのかと思う日々でした。

開業してからは、自分の思い描く施術を求めて、より物理療法機器を積極的に導入していきました。一人接骨院でこんなに機械いるか?と言われることもありましたが、自分の叶えたい施術を実現させるために、試行錯誤を繰り返しました。

そして現在、自分の目指す施術法にかなり近づくことができました。

『忙しすぎる』方を助けたい

人を治療する仕事を20年以上してきて、本当に「死ぬほど疲れている」方に、何度もお会いしました。

  • 仕事と家事と育児と介護を同時にされている女性。
  • 終電で帰ってきて朝の6時に起床する男性。
  • 最近では、テレワークでほとんど外出しないで机の前に座っている方。

それはもう、身体の調子が悪くなって当然ですよね。
忙しすぎて通院の時間も充分に取れない。

そんな患者様のために、短時間で悪いところを探り出す施術を追求するようになりました。さまざまな治療機器を揃えることで、より組織の修復を早め、手技では限界のある症状にも対応が可能になっています。

当院を開院する際、時間の無い患者さんに少しでも来院して頂けるように、地域ではじめて『日曜診療』を採用しました。多くの方がお越しになってくださり、更に『祝日診療』『予約制』を加えていきました。仕事で夜遅く帰ってくる人のために診療時間も延長し、新型コロナウイルスが感染拡大する以前は夜9時まで受付していました。
現在では朝8時半から夜8時半まで。朝はテレワークのお仕事前に利用される方もいらっしゃいます。

症状の改善にはトレーニングやストレッチが有効なケースが多いです。自宅で行う運動や生活指導をアドバイスすることで、通院が難しい方でも症状を改善することが可能となります。なるべく簡単・短時間で行えるものを選ぶことで、毎日継続して、スポーツクラブに通わなくても身体の悪い部分を変えていくことが出来るのです。

痛みを我慢して、辛い思いをしながら生活を送っている方を、何とかして助けたい。
当院の切なる願いです。

大切にしていること

最短ルートを導き出す

接骨院の施術は、人間の治癒能力を最大限に活用されることを目的としています。身体を治すのでは施術者ではなく、患者様ご本人の力なのです。

患者様がその力を積極的に使えるようになれば、回復はもっと早まるでしょう。その道案内をすることは、大変重要だと考えています。

当院は、患者様のたどり着きたい『目的地』までの道のりを案内する、カーナビゲーションシステムのような存在になれればと思っています。

治すためのナビゲーションに必要なのは、これから先の道筋だけではありません。現在地までどんな道を通ってきたのか?過去のルートを把握することで、これから進みべき道が見えてきます。そのためには問診がとても大事であり、当院ではこれまでの経過をしっかり聞いていきます。当院が見つけ出した問題点を加えて、患者様のための最適なルートを提案します。

ゴール設定をすることで『いつまでに、どれくらい改善するのか』が決まります。
身体のお悩みの元になっている問題点を見つけ出して、それを解決するべき課題を、患者様と一緒に取り組んでいく。これが当院の考える最短ルートの導き方です

接骨院を『卒業』してほしい

当院の最終目標は『接骨院に来なくても大丈夫』になっていただくことです。

当院は施術の効果に自信を持っていますが、一回の施術だけで全てが回復することなど、なかなかありません。その場で良くなっても、元通りの生活を数日続けていれば、症状は元に戻ってしまいます。

当院が辛い症状を解消していくのと並行して、患者様が痛みの原因を知り、ケアのために必要なトレーニングや身体の使い方を覚えてもらえば、何度も通院しなくて済みます。半年後に同じ症状が起こってもご自分で対処できるようになります。

『もう痛くならない』ために

現在、身体の悪いところがどこなのか、どのような生活習慣が良くないのか。
改善するために、今、どんなことが必要なのか。

それらを患者様に知っていただき、再発防止のために必要なことを、今の生活の中に少しだけ取り入れてほしいのです。毎日繰り返せば、何もしない時とは雲泥の差ができます。

ストレスなく動ける身体を作り上げる。再発しない・通院しない生活を手に入れる。
その為に必要な治療計画をしっかり作成し、ご提案しています。

接骨院として、筋肉や神経を中心にアプローチしていきますが、必要なのは施術ではないかもしれません。栄養、睡眠、生活習慣やストレス…いろいろな要因が考えられます。そのため、当院のスタッフは技術を習得し、身体に関する知識を勉強し、これからも患者様を良くするための研究を続けてまいります。

ご予約お待ちしております

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痛みを元から、あなたのために

中野新橋 えん接骨院

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